トークン作成時の3Dセキュアを利用している場合、金額が11円と表示される場合があります。
PAY.JP では、下記の三種類の 3Dセキュア実施方法があります。
トークン作成時の3Dセキュア : カード登録時の3Dセキュア
支払い作成時の3Dセキュア : 決済時の3Dセキュア
顧客カードに対する3Dセキュア : 既存カードへの3Dセキュア
payjp.js v2やCheckout等で利用できるトークン作成時の3Dセキュアは、あくまでもカード登録に対して3Dセキュアを実施するものであり、カード登録後の実額決済に対して3Dセキュアを実施するものではございません。
トークン作成の際は有効性確認のため11円でオーソリを実施します。
そのため、エンドユーザー様の3Dセキュア画面には「11円」と表示されます。
※カード発行会社の画面のため一部仕様が異なる可能性はございます。
この金額の表示を変更することはできません。
なお、11円はあくまでも有効性確認のためのオーソリであり、即時で返金しており実際に請求されることはございませんのでご安心ください。