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3Dセキュア
3Dセキュア:トークン作成時、支払い作成時、どちらのタイミングで3Dセキュアを導入すればいいですか?
3Dセキュア:トークン作成時、支払い作成時、どちらのタイミングで3Dセキュアを導入すればいいですか?
今週アップデートされました

加盟店様のサービス内容に合わせて各社様でのご判断をお願いしています。

下記を参考にし、ご判断いただけますと幸いです。

トークン作成時の3Dセキュア

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トークン作成時の認証は、EMV3Dセキュアへの切り替えに伴い、当⾯の間、利⽤を⾮推奨とさせていただいております。
詳細はEMV3Dセキュアへの移行についてをご確認ください。

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トークン作成時に都度3Dセキュア認証が実施されるため、都度支払い(都度カード情報をお客様が入力して決済をする)のサービスの場合、ユーザー体験が悪くなる可能性があります。

一方で、会員登録の際にお客様にクレジットカードを事前に登録いただくようなサービスであれば、カード情報の登録時点でのみ3Dセキュア認証が行われることとなります。

ただし、以降そのクレジットカードで行われた決済には3Dセキュア認証は入らないため、チャージバックの保護対象とはなりません。

あくまでも、カード登録時に3Dセキュア認証を必要とすることで、詐取されたカードによる不正決済を抑制する効果が見込めるというものであることをご理解ください。

これらのことから、少額の支払いが頻繁に行われるケースや、ゲストでの購入が少ないサービスである場合のご利用を想定しております。

支払い作成時の3Dセキュア

支払い作成ごとに、3Dセキュアを実施するかどうか、加盟店様が選択できます。

支払いに対して3Dセキュアを実施すると、その支払いはチャージバックから保護されます。

一定金額を超える取引の場合は3Dセキュア認証が実施しないなど、細かな制御が可能です。

ゲスト購入での決済が多い場合や、チャージバック抑制のため高額商品のみ3Dセキュア認証を実施したいといった場合などにご利用いただきやすいかと思われます。

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