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【PAY.JP】API開発について
<はじめにお読みください>実装についての禁止事項
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クレジットカード会社からの指摘対象となるもの

決済に失敗したカードに、成功するまでリトライし続ける

決済が失敗した原因が改善されないままリトライを続けるような仕様は、エラーが多発するためカード会社からは不適切であるとの指摘対象となります。

不審なエラーが数ヶ月にわたり一定回数を超えて発生した場合、全てのクレジットカード決済を停止される恐れがあります。

リトライ対応についての詳細は下記をご確認ください。

なお、指摘対象となるかどうかは、カード会社から明確に回数が定められているものではなく、加盟店全体のエラー状況によります。

そのため、具体的に「このような仕様であれば問題ないか」といったご質問には弊社ではお答えできかねますのであらかじめご了承ください。

一方で「成功するまでリトライし続ける」という仕様に関しては明確にNGとなっておりますので、実装の際には十分にご注意ください。

その他の処理について

返金処理の件数など、そのほかの処理に関しては、基本的に指摘対象とはなりません。
※返金理由等の確認が入るケースはありますが、運用上の正当な理由であれば、件数が原因で指摘対象となることは原則ありません。

しかしながら、クレジットカード会社側でも各取引に対して明確に基準が定められているものではなく状況次第であるため、一般的に考えられる以上の回数の処理が行われるようなことがあった場合は、運用について指摘や改善要求が入る可能性はあります。

こちらについても同様に、具体的に「このような仕様であれば問題ないか」といったご質問には弊社ではお答えできかねますのであらかじめご了承ください。


弊社からご連絡させていただく可能性があるもの

使用回数・頻度について

全ての機能に関して、原則使用回数や頻度などの条件は提示させていただいておりません。そのため、誤注文などでまとめてかなりの件数を処理していただくといったことも特段問題ございません。

※前述の通り、カード会社から返金理由についての確認が入る可能性はありますのでご了承ください。


ただし、想定を超える回数のリクエストが実施された場合には一時的な問題が発生する可能性も考えられます。

不適切であると思われる大量のアクセスを確認した場合は、処理を停止いただくようご連絡をさせていただく可能性がございますので、あらかじめご了承ください。

下記のようなケースが対象となります。

・断続的に処理が行われておりまたエラーが多発している

・それにより弊社APIに深刻な負荷がかかりサービス障害につながる可能性がある

弊社からのご連絡はアカウントにご登録のメールアドレス宛にお送りいたしますので、確実にご連絡がつくメールアドレスを設定していただきますようお願いいたします。

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