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EMV3Dセキュア導入義務化
一週間前以上前にアップデートされました

経済産業省よりアナウンスされているEMV3Dセキュア導入義務化についてまとめたヘルプページです。

今般のクレジット不正利用の急増を受け、経済産業省より2023年3月14日改訂の、「クレジットカード・セキュリティガイドライン」(以下、セキュリティ・ガイドライン)にて、「2025年3月末日までに、原則全てのEC加盟店に対し、EMV 3Dセキュア導入を求める」旨が公表されました。

EMV3Dセキュア義務化について

義務化対応までのスケジュール

義務化要件に合わせPAY.JP3Dセキュアの改修をさせていただきます。

なお、支払いごとの3Dセキュアについては機能改修はございませんので、順次実装を開始いただいて問題ございません。
不正利用対策として早急に3Dセキュア導入を検討されている加盟店様におかれましては、支払いごとの3Dセキュアの利用をご検討ください。

義務化の対応要件についての詳細

サービス内容ごとの実装要件につきましては、各社様に資料でご案内をしております。

大変お手数ではございますが、下記より3Dセキュア義務化についての資料をご希望の旨をご連絡ください。

3Dセキュア実施時の項目追加について

EMV3Dセキュアの実施の際はデバイス情報等の必須項目が自動で連携されますが、2024年8月12日より項目が追加されることとなりました。

PAY.JPでは、cardオブジェクトの作成時に当該項目に情報を連携いただくことで3Dセキュアに利用できます。

⚠️2024年8月を目処に項目を連携いただけるよう弊社で対応中のため、2024年7月現在はご連携いただけません。

EMV3Dセキュアとは

EMV3Dセキュアとは

3Dセキュアとはオンライン決済をより安全に行うための追加認証サービスです。

オンラインでクレジットカード決済をする際に、クレジットカード情報に加え、 ワンタイムパスワードや⽣体認証などカード発⾏会社から追加認証を求めることで、 第三者による不正利⽤を防⽌する仕組みです。

3Dセキュアとチャージバック補償

チャージバックの補償対象とするには、支払いごとに3Dセキュアを実施していただく必要があります。

ただし、チャージバック理由によっては補償対象とならないケースもございますのでご了承ください。

PAY.JP の3Dセキュア

PAY.JPをご利用のお客様はみなさまご利用いただけます。

※別途固定費やオプション費用などはかかりません。

下記資料をご参照の上、開発担当者様で実装をお願いします。

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