トークン3Dセキュアについてのご案内事項(2024年9月時点)
現在トークン作成時の 3DセキュアはCheckout ライブラリではご利用いただけません。payjp.js をご利用ください。
トークン作成時の 3Dセキュアは3Dセキュア義務化対応の要件を満たすにあたって機能が不足している点があるため、2024年10月中を目処に改修中となっております。
現行の機能もご利用は可能ですが、以下の点にご留意ください。
トークン作成全件で 3Dセキュアが実施されます。トークン作成時の 3Dセキュアと支払い時の 3Dセキュアを併用したいケースではご要望に沿わない挙動となる可能性があります。
トークン 3Dセキュアを全件ではなく任意に実施できる機能、Checkout やリダイレクト型でのご利用を可能とする機能等について、現在改修しております。
管理画面の業務メニュー「API設定」>「3Dセキュア」より設定が可能です。
「変更する」ボタンから、いずれかの設定を選択し登録してください。
登録いただくと、トークン作成時において全て3Dセキュアが実施されます。
デフォルトではアテンプト取引が許容されます。
アテンプト取引を不可とされたい場合は、three_d_secure_statusの状態を元にエラーを返却し、取引を完了させないように個別で実装してください。
なお、支払い作成ごとに3Dセキュアを実施する場合は、管理画面からの設定では対応いただけません。
ドキュメントおよびリファレンスを参照いただき、開発ご担当者様にて実装してください。