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EMV 3Dセキュアの実施により決済をチャージバックの補償対象とする方法を教えてください
EMV 3Dセキュアの実施により決済をチャージバックの補償対象とする方法を教えてください
一週間前以上前にアップデートされました

チャージバックの補償対象とするには、支払いごとに3Dセキュアを実施してください。

ただし、チャージバック理由によっては対象とならないケースがあります。

支払い作成時の3Dセキュアを実施する

チャージバックの補償対象となるのは、支払いに対して3Dセキュアが実施された場合のみです。

カード登録時に3Dセキュアを実施していたとしても、支払い作成時に3Dセキュアを実施しない限りその決済は保護されませんので、ご注意ください。

支払い作成時に3Dセキュア認証が実施されたものは、原則チャージバックの保護対象となります。

3Dセキュア未設定のカードでアテンプト取引を許容した場合でも、チャージバック代金がカード会社負担となります。

ただし、アテンプト取引による不正利用が著しく多い場合などは、カード会社から補填を求められる可能性があります。

支払い作成時に3Dセキュアを実施してもチャージバック補償対象外になるケース

3Dセキュアで抑制ができるのは第三者のなりすましによる、いわゆる「不正利用」のみです。

そのため、「金額が表示されているものと違った」「違う商品が届いた」「二重に決済された」「オーソリ期限が切れている」などによるチャージバックは、3Dセキュアの補償対象外です。

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