3Dセキュア義務化の実装要件につきましては、各社様のご登録メールアドレス宛に「EMV3Dセキュア(3Dセキュア2.0)義務化について」の資料をお送りしております。
お手元にない加盟店様は、お手数ですが下記より3Dセキュア義務化についての資料をご希望の旨をご連絡ください。
経済産業省よりアナウンスされているEMV3Dセキュア導入義務化についてまとめたヘルプページです。
今般のクレジット不正利用の急増を受け、経済産業省より2023年3月14日改訂の、「クレジットカード・セキュリティガイドライン」(以下、セキュリティ・ガイドライン)にて、「2025年3月末日までに、原則全てのEC加盟店に対し、EMV 3Dセキュア導入を求める」旨が公表されました。
EMV3Dセキュア義務化について
関連のお知らせ
2024/7/16 EMV3Dセキュア導入義務化および認証時の項目追加について
2024/03/19 2025年3月末まで:EMV 3Dセキュア導入義務化に伴うご対応のお願い
義務化対応までのスケジュール
義務化要件に合わせPAY.JP3Dセキュアの改修をさせていただきます。
なお、支払いごとの3Dセキュアについては機能改修はございませんので、順次実装を開始いただいて問題ございません。
不正利用対策として早急に3Dセキュア導入を検討されている加盟店様におかれましては、支払いごとの3Dセキュアの利用をご検討ください。
義務化の対応要件についての詳細
サービス内容ごとの実装要件につきましては、各社様に資料でご案内をしております。
大変お手数ではございますが、下記より3Dセキュア義務化についての資料をご希望の旨をご連絡ください。
3Dセキュア実施時の項目追加について
EMV3Dセキュアの実施の際はデバイス情報等の必須項目が自動で連携されますが、、国際ブランドのレギュレーション変更に伴い、これまで任意とされていた一部項目が必須項目となりました。
PAY.JPでは、CardオブジェクトにEMV3Dセキュアの実行に必要な必須項目を追加いたしました。
下記ページをご参照いただき、各社様ご対応ください。
EMV3Dセキュアとは
EMV3Dセキュアとは
3Dセキュアとはオンライン決済をより安全に行うための追加認証サービスです。
オンラインでクレジットカード決済をする際に、クレジットカード情報に加え、 ワンタイムパスワードや⽣体認証などカード発⾏会社から追加認証を求めることで、 第三者による不正利⽤を防⽌する仕組みです。
3Dセキュアとチャージバック補償
チャージバックの補償対象とするには、支払いごとに3Dセキュアを実施していただく必要があります。
ただし、チャージバック理由によっては補償対象とならないケースもございますのでご了承ください。
PAY.JP の3Dセキュア
PAY.JPをご利用のお客様はみなさまご利用いただけます。
※別途固定費やオプション費用などはかかりません。
下記資料をご参照の上、開発担当者様で実装をお願いします。