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すべてのコレクションEMV 3Dセキュア【2025年3月まで】EMV 3Dセキュア義務化
既存のカード名義に許容外の形式が含まれていた場合どうなりますか
既存のカード名義に許容外の形式が含まれていた場合どうなりますか
1か月以上前に更新

2025年2月以降、カード名義の形式が変更されます。

現在: 255文字以内の自由文字列
変更後: 45文字以内、英数字・スペース・ピリオド・ハイフン(すべて半角のみ)

既に登録済みで、カード名義に利用不可文字列を含んでいる場合、以下のようになります。

  • 登録済みカードで決済するのみまたは、登録済みカードが残ってるのみであれば特段エラーになるようなことはございません。

  • 利用不可文字列を含んだカードで3Dセキュア認証を行う場合、3Dセキュア認証を行うこと自体は可能ですがカード名義の項目が連携されないこととなります。

3Dセキュアの連携項目追加は、当面は項目が連携されていない場合でも認証されますが、今後カードブランドなど上流判断で必須化される可能性がございます。

不正対策目線でも原則連携が求めらる項目のため、連携を前提として実装をご検討くださいますようお願いいたします。

利用不可文字列を含んだカードの名義については、顧客カード更新APIにて名義を更新いただいたうえで、3Dセキュア認証を実施してください。

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