payjp_fee_included有効にすることで、カードブランドによってPAY.JP手数料が異なる場合も、テナントからは一定の割合でプラットフォームの利用料金を引くことができます。
なお、テナント作成時に設定可能ですが、この設定は後から変更することができませんので、ご注意ください。
下記の例をご参照ください。
<条件>
テナントの売上金:10,000円
PF利用料:10.0%(1,000円)
PAY.JP手数料:3.0%(300円)
<trueの場合>
プラットフォーマーに割り振られる金額
1,000円-300円 = 700円
テナントに割り振られる金額
10.000円-1,000円=9,000円
<falseの場合>
プラットフォーマーに割り振られる金額
1,000円
テナントに割り振られる金額
10.000円-300円-1,000円=8,700円