お客様のアカウント保護のための機能です。
ブラウザ許可機能を有効にすると、新しいブラウザからのログインが検出された際に、登録メールアドレスによる許可が必要となります。
フィッシング詐欺への効果が期待できます。
その他、アカウントの保護を目的として2段階認証の設定も推奨しております。
ブラウザ許可機能で期待できる効果
中継型・リアルタイムフィッシングへのブラウザ許可機能の効果
PAY.JPのブラウザ許可
設定方法
管理画面「アカウント設定」からログイン許可の有効化ができます。
ブラウザ許可の手順
メールアドレスとパスワードを⼊⼒し、管理画⾯にログインします。
登録メールアドレス宛にログイン許可メールが届きます。
問題なければURLをクリックして、ログインを許可します。
許可完了から⼀定期間(※)、同じブラウザでの許可は不要となります。
※期間は弊社で定めており、セキュリティ上詳細のご案内はできかねます。また加盟店様での変更はしていただけません。
送付されるメールについて
noreply@pay.jpより送付されます。
メールを再送したい場合は、aの画⾯に表⽰される「メールを再送する」リンクより再送が可能です。
※メールが受信できない場合、迷惑メールフォルダやメールアドレスの受信設定をご確認ください。
ブラウザ許可ご利用にあたってのご注意事項
機能を有効にする場合、以下の点にご注意ください
(1) 古いメールアドレスなどメールが受信できないアドレスを設定している
許可メールが受信できないため、ログインができなくなります。
通常時より必ず受信可能なメールアドレスをご登録いただくようお願いしておりますが、改めて登録メールアドレ スをご確認いただく必要があります。
退職済みの従業員の個⼈アドレスが設定されたままになっているケースなどが多数あります。 設定の前に、ご登録メールアドレスを必ずご確認ください。
(2) チーム管理機能を利用している
オーナーのみブラウザ許可の設定を変更することができます。
オーナーがブラウザ許可機能をオンにすると、すべてのチームメンバーにブラウザ許可が適用されます。