締め日を超えて返金処理をした場合、当該締めにおいて他に売上金があればその金額と返金分を相殺いたします。
ただし、売上金で相殺しきれず合計がマイナスになった場合は、弊社より請求書を発行しお振込いただく流れとなります。
半月締めのケースについて例を記載します。(15日/末締めの月2回)
【締め日を超えて返金しても請求が発生しないケース】
1月1日:1,000円(a) 売上
1月末日:1,000円(a) 弊社→御社へ振込
2月1日:1,000円(a) 返金
2月2日:5,000円(b) 売上
2月15日:4,000円(b-a)入金額確定
2月末日:弊社→御社へ振込
【締め日を超えて返金したことで請求が発生するケース】
1月1日:5,000円(a) 売上
1月末日:5,000円(a) 弊社→御社へ振込
2月1日:5,000円(a)返金
2月2日:1,000円(b)売上
2月15日:-4,000円(b-a)入金額確定
※マイナスのため弊社から3〜4営業日で御社に請求を送付します
締め日を超えて返金するということは、加盟店様に振込済みの金額をあとから返金されるということになります。
売上金と返金額の合計がマイナスになる場合、弊社は御社に多く振込処理をしてしまっている状態のため、その分を回収させていただくための請求書となります。