チャージバックについては、本人利用の判明等で、確定後に取下げが入るケースがあります。
取り下げとなった際は、メールにて弊社よりご連絡をいたします。
取り下げとなったチャージバック金額は売上金から差し引かれることはありません。
<売上金から相殺後のチャージバックが取下げとなった場合>
チャージバック受入が確定となった時点で、当該締め期間の売上金から相殺がされます。
チャージバック確定後(売上金からの相殺完了後)に取り下げが発生した場合は、下記のようにさせていただきます。
取り下げ日を基準とし、当該締めにおいて弊社側で正の売上を立て、売上金を返還いたします。
入金内訳CSVの項目としては、
type
欄にdispute_cancel
と表示されます。
例) 月末1回締めの場合
①9月7日 1,000円チャージバック確定 -1,000円
②10月7日 ①の1,000円チャージバックの取下げ決定 +1,000円
この場合、9月1日〜9月30日までの締め区間の入金額より-1,000円で相殺されますが、
翌10月1日〜10月31日までの締め区間の入金額に1,000円が加算され、入金内訳CSVにはtype
がdispute_cancel
の1,000円のレコードが表示されます。
※チャージバック確定と取下げが、同一の締め区間で発生した場合は、確定処理自体を削除するため、入金内訳CSVにはチャージバックのレコード自体表示されない状態となります。